タフ子いろいろ記

新米大家(区分2戸&戸建て1戸)兼新米ママが、不動産や育児や仕事や何やらについて感じたいろいろなことを書いています。

一戸目購入譚7 大きなお腹で初融資面談

こんにちは、タフ子です。

 

初めての融資面談に行ってきました!

 

土曜日

融資申込書類一式を送付。

 

火曜日

書類を受け付けたという電話がきました。

いくつか簡単な質問をされ、

今後担当者より改めて面談日を連絡すると言われました。

 

金曜日

担当者の方からお電話があり、

翌週の木曜日に面談をすることが決まりました。

 

さて、本番の面談日・・・。

 

本来はスーツなどが無難なようですが、

妊婦なので入らない!

致し方なしと、私服で行きました。

(普通にフラボアの赤いドットワンピースで行きました。

ガチの私服・・・)

 

個室に案内され、

担当者の方とマンツーマンでお話ししました。

 

ちなみに私は、

 

「担当者の方は公庫と私の間を繋ぐ味方である」

 

と考えて面談に臨みました。

そのため、聞かれたことには変に企まずに

素直に答えようと思っていたからか、

そんなに緊張しませんでした。

 

肝心の面談内容ですが、

創業動機や職歴について簡単な質問(というか確認)された後、

物件そのものについてや、

事業を黒字化させる具体的な方法を聞かれました。

 

担当者の方が控えめな方だったため、

私はつい

 

「アピールしなきゃ!!」

 

と提出した書類を元に色々プレゼンしてしまいました(汗)

 

これは、どういった担当者さんかによると思います。

 

ネット上のアドバイスでは、

「聞かれたことにだけ答えるように」

とありましたが、

最初そうしていたら

シーンとなってしまった・・・笑

 

結果として、(お世辞かもしれませんが)

「とても勉強になってよくわかりました」といってもらえたので、

面談の出来としては及第点かなと思います。

 

もっと上手く話せたなと後悔する部分もありましたが、

そこは次回に生かそう。

 

面談を振り返って思うのは、

伝えたいことはきちんと言葉で話した方が良いということです。

書類だけだと伝わらない部分もありますし。

 

最後に、

融資結果を2週間程度で連絡できるように努める

とのお言葉をいただきました。

 

面談時間は1時間弱でした。

 

私の面談はあくまで一例ですし、

きっと担当者の方によって内容は大きく違う気がします。

それでも、誰かのお役に立てれば幸いです。

 

ちなみに、お腹を見て驚かれたけど、それも致し方ないね。