物件一戸目購入譚12 ついに迎えた決済日
こんにちは、タフ子です!
融資契約書類作成と並行して、
決済日を無事に迎えられた時のことです。
何よりの懸念事項は、
この決済日より前に
出産を迎えないか
でした。
もちろん、その場合に備えて
不動産会社の担当さんと打ち合わせはして問題ないようにはしていました
(夫を代理にするとか、そういう事前打ち合わせをしていた)。
ですが、やはり私自身が決済日を迎えたかったので、
気を利かせてくれた我が子には大感謝です
(もういつ産まれてもおかしくないから大人しくしてろと言われていた)。
ちなみにこの日に所有権移転登記の委任も司法書士の先生へしました。
この日は我が家に司法書士の先生と担当さんが来てくれました。
売主さんからの書類はお二人が預かってきてくれているので、
売主さんはいらっしゃいませんでした。
まず、司法書士の先生との間で所有権移転登記の委任状を交わしました。
次に決済金額について説明を受け、その資料を受領しました。
この説明も資料も事前にメールで確認していたので、
当日はその再確認程度でした。
その後、領収証一式にサインをして、残代金を振込!
一気にお金が飛びました。
当たり前だけど、インパクトある金額…。
振込確認がされた後に、仲介手数料と登記手続き手数料をお二方にお支払い。
これは釣り銭のないようにしました(これも地味に大変だったな)。
賞味、かかった時間は30~45分くらいでした。
大きな金額が動く割にあっという間(^o^;
産前に大きな仕事をやり遂げられました。
ほっと一安心。
あ、この日に依頼した所有権移転登記手続きが終了した後に、
自分で抵当権設定登記をして、
その後に融資実行になるから、
まだやることありますね…。
私は融資を受けずに一旦全額自己資金で払えいました。
何とか払える程度の価格だったので、
こういう流れをくんでますが、
一般的な融資と比較するとやはりレアケースな気がします。
それこそ、何千万円なんて物件だったら、無理だよなあ。
何はともあれ、無事に決済日を迎えられて天晴!でした。