タフ子いろいろ記

新米大家(区分2戸&戸建て1戸)兼新米ママが、不動産や育児や仕事や何やらについて感じたいろいろなことを書いています。

物件一戸目購入譚11 融資契約書類到着

こんにちは、タフ子です!

 

いつ産まれるかドキドキな中、無事に融資が決定したので、

その後に大きなお腹で契約書類を整えました。

 

融資決定を受け、翌日に公庫からの契約書類が届きました。

中身は…

 

・借入申込書

口座振替登録書

・登記原因証明情報になる書類

・委任状(抵当権登記を公庫から委任されるため)

 

でした!

あとは説明資料です。

※書類名はこんな感じだったというだけで、正式名ではないです。

 

指示どおり書類作成。

印鑑証明書など必要なものを取得し、

返済口座となる金融機関に押印をもらいに行き、

収入印紙を買って投函しました。

 

今後は、物件の所有権移転登記が終了したら公庫へ連絡し、

融資契約日を設定してもらいます。

そこから3週間以内に抵当権登記を設定し、

その謄本と完了証を提出したら、

2〜3日で融資額が送金されるそうです!

 

つまり、私は一旦自己資金で購入し、所有権移転登記完了後に

融資金額を受取る形式です(公庫の希望)。

これ、今後も自己資金で総額を捻出できない物件しか買えないことを意味するのかなあ・・・。

 

何はともあれ、今の時点ではまだ、契約書類の返送をして、

所有権移転登記の完了を待っている状態です。

………うん、産まれちゃうな、きっと(・ิω・ิ)

なので、抵当権設定登記と融資実行は産後になりそうです。

所有権移転登記に約10日間、

その後の抵当権設定登記にも10日間はかかりますから、

致し方ないのですがね。

 

ちなみに、一般的な金融機関の場合、

所有権移転登記と同時に抵当権設定登記も同時にされると思います。

そしてそれは、金融機関指定の司法書士の方がやると思います。

しかし、公庫は同時設定だといろいろ大変らしく、できればずらしたいとのこと

(何が色々大変なのかは不明。だから先に自己資金で一括購入になった)。

また、抵当権設定登記を借入申込者本人が実施して構わないとのことだったので、

私はこういう流れになりました。

 

そう、私、自分で抵当権設定することにしたんです!

司法書士へ依頼する手数料を節約するためです。

ちなみに、所有権移転登記は「売主指定の司法書士による」と購入条件にありましたので、諦めました。

できるなら自分でやりたかった…。

 

産まれるギリギリまで働くよ。