タフ子いろいろ記

新米大家(区分2戸&戸建て1戸)兼新米ママが、不動産や育児や仕事や何やらについて感じたいろいろなことを書いています。

ニコイチ

こんにちは、タフ子です。

 

大家としてなんとかデビューできている私ですが、

それができたのは夫の支えがあったからに他なりません。

 

配偶者の方が不動産事業や不動産投資に理解のない場合も多いらしく、

私はその点本当に恵まれていると思います。

 

 

元々私は持病があることから、

 

「雇われない形で働きたい」

 

という思いを強く持っていました。

 

 

周りからは、

退職して専業主婦になることや、

パートタイマーになることなども勧められましたが、

経済的に自立している自分でいたかったし、

働くことに生きがいややりがいを求めたいと思っていました。

 

そういう思いを夫に吐き出している中で、

 

「資産があれば、不動産事業をできるのになあ」

 

と、旅先のゲオで私が言ったらしく

(何で旅先でゲオにいるんだ?笑)、

夫にはそれが印象に残っていたらしいです。

 

その後、私は右往左往しながらも、

不動産投資関連の本を読んでその感想を夫に述べたり、

セミナーに参加しつつそこへたまに夫を連れ出してました(迷惑・・・)。

 

そしてある時、夫から

「この物件どう?」と突然ラインがきました。

その物件が、1戸目を担当してくれた不動産会社と縁を持て、

そして今に繋がっています。

 

常に感謝の気持ちを忘れないこと、

更にそれを伝えることがより大事。

 

夫は、

 

「ニコイチだから」

 

とよく言います。

 

二人は正反対の性格で、

得意なことも真逆だからこそ、

ニコイチでうまくやっていけるのだと。

大家業についても、

その延長だとのことです。

 

また、

「俺、副社長だもん」

とよく言います。

 

そんな彼に早く給料を上げられるように事業拡大を頑張りたいです。